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中華會館

中華會館

レンガの壁に瓦の屋根、中華會館の看板文字が周囲とは一味違った存在感を出している。現地に行けばすぐにわかる様な雰囲気を持ったの建築物。現在は閉館している。
中華会館は純中国様式の建築として日本に現存する唯一の貴重な建物である。函館から中国への海産物質易の盛んな頃に在函華商が信仰する三国時代(魏・呉・蜀)の蜀の武将として活躍した関羽=関帝を奉祀する聖所として中国から大工・彫刻師・漆工らを招き、煉瓦・祭壇・什器等資材も中国から取り寄せ、約3年の工期と巨費を投じて明治43年(1910年)12月に竣工した。内部は金色燦然たる関帝壇を中心として周囲に小部屋を配し、装飾、調度品は壮麗を極めている。建物は社団法人函館中華合館の所有である。


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