標高334メートル、約100万年にその活動を終え、今は夜景スポットとして多くの観光客が訪れる火山、函館山。 牛が伏している形に似ている事から「臥牛山(がぎゅうざん)」とも呼ばれている。 函館山は実は13の山からなっており、ふもとの元町からロープウェーでつながる函館山展望台があるのは御殿山(ごてんやま)である。
函館山といえば言うまでもなく、香港、ナポリと並び世界三大夜景と称される展望台からの夜景。 函館を代表する観光スポットである。 夜景が特に綺麗に見える時間帯は夕方から夜にかけて、季節は秋、冬がオススメと言われている。 函館山展望台には他に、お土産ショップ、休憩所、また、レストランなどもあり、夜景を見ながらの食事も楽しむ事が出来る。
函館山からの景色が素晴らしいのは、そこに人がすんでいるからだと思います。 美しくしようとしたのではなく、住みやすいような街を作ってみたら美しかった。(もちろん、夜景を保つ為の努力はされてきましたが) つまり、夜景の美しさは、そのまま人間の美しさだと言えると思います。 そう思うと、また変わった気持ちで見ることが出来るでしょう。 また、函館山と言えば夜景ですが、昼の展望台からの景色も綺麗です。 特に昼間は人が空いているので、ゆったりと眺める事が出来ます。
函館山ロープウェー
函館山の山頂に行く為には主に車等での山道ルート又はロープウェーでの登頂となります。
[函館山ロープウェー詳細]
護国神社
市立函館図書館
市立函館博物館
高田屋嘉平像
函館公園
函館八幡宮
函館山