函館観光がっつり西部地区
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●営業時間 6時〜22時
●住所 函館市若松町12-13
●Tel  0138-23-3085

 
 

 函館駅の誕生は、明治35年に函館・渡島大野間に鉄道が開通したことからである。現在の建物は平成15年に改築したもので、ガラス張りのモダンなスタイル、また入り口からホームまで段差なしで行けるという、障害者にも易しい造りとなっている。
 1階は本屋やカフェ、土産屋などが入り、2階にはレストランやギャラリーなどがある。北海道と本州をつなぐ窓口として賑わっている。

 2003年の改築でとてもきれいな建物となり、窓口は広くとられ、案内掲示板も正面入り口からすぐ見えるというような気遣いされた造りとなっている。またガラス張 りが開放的なホール内は明るく、ゴミゴミしているという印象を受けない。旅の始まりとしてはとても爽やかな気持ちになれるだろう。
 また駅ビルこそはないが、駅内のカフェやレストラン、本屋などで待ち時間をつぶすことができる。

 






●営業時間 店によって違うが午前中がおすすめ
●住所 函館市若松町

 

 昭和32年に現在の朝市の場所に移り、年々規模を拡 大している。今では北海道でも1,2を争う市場として、観光客も大勢訪れている。市場では魚介類や野菜のほかにも、衣料品や日用雑貨の店などが約360店もある。また食堂も多くあり、卸したての新鮮な魚介類を使った料理は食べてみる価値あり。

   

 毎日たくさんの人で賑わい、活気あふれる市場。たく さんの新鮮な魚介類が並び、市場の人が声をかけてきては試食品を食べさせてくれる。色々歩き回って自分の気に入った商品を買うのは楽しい。







●営業時間 店舗によって異なる
●住所   函館市若松町

 

 函館朝市にくっついた形になっているのがこのどんぶり横丁。2005年4月の改築によって2階建ての洋風の建物になり、その中には新鮮な魚介類を使ったどんぶりを出す店がひしめいている。またそのほかにラーメン店、洋菓子店などもあり合計で18店舗が集まっている。

 函館名物であるイカソーメンや、イカ丼、さらにはいくら丼、うに丼、ほっけやハラスなど、どこの店にしようか目移りしてしまうほど多くの店がある。函館駅からも歩いてすぐなので、少し長めの電車の待ち時間に訪れて函館らしい新鮮なものを食べることもできる。