函館ヒストリープラザ
函館ヒストリープラザ棟には、函館ビヤホール、函館浪漫館、ワゴンショップ、千円工房、和風小物店、手焼せんべい店とバラエティ豊かな楽しい店舗が集まります。また、中央の展示ホールでは金森倉庫の歴史や、昔倉庫で実際に使われていた道具の展示をしています。100余年、明治４2年〜43年にかけて建てられた赤レンガ倉庫の中に、明治の浪漫、そして新しい文化とが同居するカルチャーゾーンです。
住所：北海道函館市末広町14番12号
TEL：0138-23-0350
金森ホール
函館文化のさらなる発展を願って開かれたのが、多目的ホール「金森ホール」。ホールは広さ約440hm2、約200名収容でき、照明、音響など最新設備を備え、コンサートや、演劇、講演会、映画鑑賞などのほか、各種展示会、コンベンション、結婚式やパーティなどにもご利用いただけます。
函館ビヤホール
明治の函館。初代渡邉熊四郎は函館麦酒醸造所の設立に力を注ぎました。明治31(1898)年、谷地頭町の一角に「函館ビヤホール」が誕生。明治37(1904)年までの間、函館市民にこよなく愛されました。
およそ一世紀の時を超え、明治の薫りとともに「函館ビヤホール」は赤レンガ倉庫に甦りました。店内は150坪、240席の広々とした空間に、13メートルもの高い天井、それを支える一抱えもあるヒノキの柱と赤レンガの壁は130余年前と同じ、明治のモダニズムが息づいた堂々とした風格を感じさせます。
金森美術館
世界の称賛を得るフランス伝統のバカラが、1859年以来易港として外国と交流してきた函館と出逢い、1989年より「金森美術館・バカラコレクション」として新たな歴史を刻んでいます。舞台となっている旧金森船具店は、函館近代化の、そしていち早く開港した函館の外国との絆を象徴する歴史的な建物。和風とルネッサンス風の様式が融合した、市の重要な景観形成指定建築物となっています。フランスと函館の文化的伝統の出逢いが生んだ荘厳かつ華麗な煌きの世界は、深い感動を与えてくれるでしょう。
入館料
一般・大学生：400円
高校・中学生：300円
小学生：200円
開館時間 10:00〜18:00
休館日 毎週火曜日（祝日の場合営業いたします。）
住所：北海道函館市末広町22番17号
TEL： 0138-22-5010
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